川の働き:元山形大学 地域教育文化学部 川辺研究室

Mogami-Ogunigawa River

 も    が み   お    ぐ に   が わ
最 上 小 国 川

MogamiOguni River最上小国川について
MogamiOguni River最上小国川穴あきダムによる濁水の実態−
第75回地学団体研究会福島総会プレゼンセッション(2021年8月20-21日;オンライン総会)
(第75回地団研総会(福島)プレゼンセッション賞受賞)
発表:川辺孝幸・阿部 修・清野真人・最上小国川の清流を守る会
「濁水を増加させる『穴あきダム』は環境に優しくない」講演要旨(528kB)
プレゼン要旨(A4一枚ものの発表内容紹介の宣伝ビラ;1.59MB)
「最上小国川穴あきダムに係わる年表−最上小国川の清流を守る会・裁判を中心に」PPT(209KB)

第31回社会地質学シンポジウム(2021年11月26-27日;オンライン)
(第31回社会地質学シンポジウム(オンライン)優秀講演賞受賞)
発表:川辺孝幸・阿部 修・清野真人・最上小国川の清流を守る会
「流水型ダムのダム湖底に広がる細粒堆積物が河川環境に及ぼす問題点」PPT(4.3MB)

穴あきダム(流水型ダム)における土砂流入と堆積・排出に伴う濁水増加について
川辺孝幸・阿部 修・清野真人・高桑順一・最上川の清流を守る会
     1.はじめに
     2.試験湛水中に発生した濁水とその原因
       2.1 現地調査
       2.2 崩壊地点の状況
       2.3 崩壊地点から堰堤Uまでの状況
       2.4 えん堤Uからダム堤体まで
     3.「穴あきダム」(流水型ダム)の濁水増加のメカニズム
     4.濁水増加の原因となる崩落を発生させない対策を
     5.まとめ
    国土問題,84,17-26, 2023.10.(70p),国土問題研究会
シンポジウム:淀川水系治水における大戸川ダムと琵琶湖の役割の検証
(2023年11月16日;@滋賀県大津市、龍谷大学里山学研究センター)
発表:川辺孝幸
「小国川ダム建設後、河川環境に何が起きたか? 地質学者からの発見」
里山学研究 SATOYAMAの現在 龍谷大学里山学研究センター2023年次報告書,49-58.(101MB)


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Last Update: December 06, 2021
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