AM通信へのお誘い-過去記事2019年 |
JA1IXI 大和田さん ― バリキャップ同調回路のコイル定数・調整のコツ
JA1IXI 大和田さんに、バリキャップ方式同調回路の具体的調整のコツを御指南戴きました。
I.バリキャップを使用したときの、タップの位置は変わります。
II.以下の方法でバンド範囲を決めてください。
オーバスケールで 7.250 MHz 程度まで調整できます。
目盛の直線性を確認し、誤差が多いときは、VRt3、VRt2、電源電圧の配分をかえて最良点を探します。目盛を気にしなければ、感度には影響しません(誤差 ±2 KHz くらいまで可能)。
9V 電源が、音声で電圧が変動したり、安定度が悪いと、バリキャップの電圧が変化してうまく働かないので注意してください。
JA1IXI 大和田 2019/09/12 de JR1KQU 加藤欣一 |
JA1IXI 大和田先生のオーワダイン 2019 バージョン
技術オタクさんに聞いた話では、JA1IXI 大和田さんはアナログ世界では物凄い先生だそうです。その大和田先生の 2019 年版新作回路図です。
大和田先生は、単三電池 3 本 4.5 V を DC/DC コンバータ IC ISL97519A で 9 V に昇圧して動作させていますが、私は 9 V 電源を用いて DC/DC コンバーターを省いた形にして、短冊基板で作り始めました。
部品ですが、秋月では 2SK192A-Y は 40円、バリキャップ 1SV228 は 50 円、ヘリカルポテンショメータ(ヘリポット;多回転型ボリューム) 20 kΩは 900 円( + ツマミ 20 円)で入手できます。200 kHz を 10 回転で同調ですから専用バーニャ( 800 円)はいりません。
ノイズは無い、AM/CW/SSB も綺麗に聞こえるオーワダイン。 2019/09/08 de JR1KQU 加藤欣一 |
ラッパスピーカ化粧直し完了
ずっと欲しかったラッパスピーカ、鎌倉の OM の遺品をいただき、金色(こんじき)と黒の2トーンで仕上げました。
元のマグネチック駆動部ではあまりにも、こもった音なので基台に小さいダイナミックスピーカをいれました。
2019/08/11 de JR1KQU 加藤欣一 |
4バンドカセドラルラジオ
2000 年頃製作したケースが空いてましたので、ジャンクのラジオ基板と 6ZDH3A、6ZP1 のアンプをいれて、なんちゃって真空管ラジオにしました。
コンヂションの悪い時には、FM/MW/SW を切り替えて楽しみましょう。
2019/08/10 de JR1KQU 加藤欣一 |
2019年ハムフェア御案内
今年のハムフェアは8/31、 9/1 にビックサイトで開催されますが(去年と同じ場所です)、会場は、いつもの西館ではなく、新しく出来た南館になります。
例年通り、JA9FIO 中嶋さんにブースの手配をしていただき2コマ、いつも通りの広さです。
8/30 にJR1KQU 加藤とJL1PSW 森谷で、ブースの壁一面に皆様方のCQ誌AM通信のカラーページをパネルにして全面に飾り付けして参ります。
ブースは8/31 のみ展示で、夕方には撤収させていただき、ワシントンホテルでの懇親会に移りたいと思います。
その代わりといっては何ですが、OMさんの遺品が大量に集まっています。
8/31 17:30~19:30 までワシントンホテル1階のジョージタウンにて懇親会をやります。
以上、宜しくお願い致します。 2019/08/05 de JR1KQU 加藤欣一 |
JR6RMZ 古堅さんより、アンテナ復旧
JR6RMZ 古堅さんより、
7月の土日は、シャックで泊り込んで 7MHz AM の 1 kW 運用をします。 2019/06/28 de JR1KQU 加藤欣一 |
ハムの出てくる映画、「セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー」
JR1IVA 市川様からの紹介です。
昔の映画「オーロラの彼方」、湯川玲子先生大絶賛のB級映画。出てた無線機はヒースキットのトランシバーだった? 2019/06/27 de JR1KQU 加藤欣一 |
JA9CJE 東様より、北陸ハムフェスティバルで
JA9CJE 東様よりお便りです。
先日は東京で大変お世話になりました。
実は昨日、県内射水市で北陸ハムフェスティバル開催されました! 平野さん 2 台と小生 1 台 100TH を神通ハムクラブとして、展示しました。 ついでに、2 月頃実施された地元コンテストの、シングルバンド 3.5 MHz の 1 位表彰も受けました。やや自慢話しです。 2019/06/12 de JR1KQU 加藤欣一 |
お詫びと URL 変更のお知らせ
3月19日以来、プロバイダの技術的問題で、ページが表示されなかったり記事を更新することができませんでした。この間、ページの表示については解決されましたが、今後とも記事の更新ができない可能性も出てきました。 2019/06/12 de JR1KQU 加藤欣一, JP7CZE 川辺孝幸 |
大学の同窓会で
いつの間にかこんな話も出てきて、どうするんやねん?
当初、正月の箱根駅伝で青山学院を破って優勝した両角監督に話ふったら、忙しくてできないと言われ、仲間が私に振ってきました。
CQ 誌、近々「自作のサンルームでAM送信機作ろう」の連載OKが出たので、連休からサンルームの工事にかかっています。
ぐ~たら生活は良くないことが今更ながら実感しました。 2019/05/18 de JR1KQU 加藤欣一 |
短冊ダイン
バラックセットのつもりが、思い立って急遽ケース作ってしまいました。
ご覧のバーアンテナコイルは 2000 年頃ラジオ作りにはまっていたころに巻いた 2 バンドコイルですが、これでは短波は再生が掛かりませんでした。
12.020 MHz のベトナム放送が入れば、中波と 2 バンドでまとめ、昔のトランスレス 5 球スーパのケースに納め楽しもうと考えてます。(ケースは、同級生が兄上の遺品を送ってくれました。)
ソースのバイアス調整の 1kVR は基板にのせたほうが動作安定していいですね。
50 年前のスピーカのが音がでかいですが効率が良かったんですかね?
暫く、オーワダインで楽しもうと。 2019/05/17 de JR1KQU 加藤欣一 |
JE1EKH 小野里 守さんより、超簡単、令和元年式モールス練習機
水晶仙人、JE1EKH 小野里 守さんより、超簡単、令和元年式モールス練習機です。
TA7368Pを使うと部品点数が少なくアンプが作れます。
1番ピンは470PFで電波の混入するを防いでいます。 2019/05/12 de JR1KQU 加藤欣一 |
秋月 AN7173K 12.5Wステレオアンプ
秋月アンプ AN7173K 12.5Wステレオアンプキットですが、付属の基板にマチガイがあります。
ステレオアンプで \680 とむちゃくちゃ安いので飛びつき 3 ~ 4 個も買っちゃいました。
先日より製作してます 2 球トランシーバのアンプに使っていますが、入力に VR をつけても片チャンネルだけ調節できないので困ってしまいました。症状は右に回し切った時だけ、爆音が出ます。左から徐々にまわしても、音は大きくならず、全く音が出ません。
対策は、パターンはそのまま、C6 をプラスマイナス逆につけ、C9 を基板裏面で 9 ピンと R5 に結線します。
秋月のキットではこういうミスは珍しいです。ナントカテンドウでは日常茶飯事ですが。
オーワダイントランシーバ TR-40AM には、50 年前のサンコー電子の 50 MHz のクリコンがつけてあり、現状では受信だけですが 50 MHz の受信ができます。サトー電気で 57.6575 MHz の水晶 \200 を買ってありましたので、今日取り付けしました。逆ヘテロダインになりますが、50.65~50.45 MHzが受信できるようになりました。
早速ダイアルを回すと、磯子の JJ1PSM 局が 59 で聞こえてきました。
またぞろ、クリコンとオートダインでこんなに聞こえるなら、50 MHzの送信機作って搭載しようかと妄想が。
楽しくなってきました。
サトー電気には、50 MHz 送信用に具合のいい周波数も安価で販売されていて、製作意欲そそられます。 2019/03/17 de JR1KQU 加藤欣一 |
隕石2号 ( TR-49)ラジオ型トランシーバー配線終了
2月末に完成予定のTR-49ですが10日遅れで3/10 16時に配線終了しました。
途中、200W(AM50W増力装置)の製作も始まり、リニアの穴あけをやったりしていたものですから遅れてしまいました。
2台並行製作でしたので、使う部品がごっちゃになり、配線勘違いも少しありましたので、実働試験は後日にしました。
リニアはちと電圧が高すぎるのではと皆さんにご指摘いただきましたのでトランスを600Vの物に載せ替えました。安心して実験出来ます。
穴あけはシャーシもパネルも完了文字入れも済みました。
昨日、足りないパーツを買いにスクーターでアキバに行きましたが、駐車場探しが大変でした。 2019/03/10 de JR1KQU 加藤欣一 |
JA3JPR 善沢様より ー 3A8 単球ラジオの製作
神戸の JA3JPR 善沢様より電池管 3A8 単球ラジオ製作の、またまた素晴らしい製作リポート戴いてます。
古い「無線と実験」誌に浅野氏の記事で魅力的なラジオの紹介がありました。
何時か似たようなのを作ってやろうと思ってましたが、参加している Facebook の某グループで「1球使ってなにか作ろう」といった趣旨のコンペが開かれ、いい機会だとばかりに昨年末から製作をはじめ、最近なんとか完成といったところです。
回路構成としては複合電池管 3A8 の 5 極部で再生検波、3 極部で音声増幅といったところです。今回初めてループアンテナを使いましたが、これがなかなか良く働き、外部アンテナ無しで神戸、大阪の AM コマーシャル局がガンガン(懐かしい言い回し)入ります。
再生回路のプレートにはタンゴの 40 H / 40 H のチョークコイルをトランスとして使い次段へ送っています。 2019/03/02 de JR1KQU 加藤欣一 |
徳島県阿波市の 真空管パーツ販売 フロービス さん
テレビ球のソケット、ちょこちょこ製作してる間に使い切ってしまったようで、真空管パーツ販売お値打ち価格の 徳島県阿波市 フロービス さんに 2/22 に FAX で注文入れました。
翌日 14 時、クロネコさんがお届け!? えっ!何!?
ちょうど穴あけ作業やってましたので早速開封、コンパクトロンタイト金メッキソケット穴あけ出来ました。
今回初めてお買い物しましたが、とっても良い商品で安心して使えます。
今回、40KG6A などの 9 ピンノーバーのソケットも頼みました。なかなか置いてないソケットです。
ハンパ物コーナーに日立の 2B29 新古品があったので飛びつきました。
なお、フロービスさんの HP の中には、こんなページもあるので、ご覧ください。 2019/02/24 de JR1KQU 加藤欣一 |
浜松支部大会-JA1UDY/2 三浦様より
静岡のJA1UDY/2 三浦様より
昨日浜松の支部大会行ってきました。
おとといの夜中にカード無いのが分かり、急きょ刷りました。最近刷らなかったのでやり方忘れて気がついたら1時半過ぎ。慌てて布団に入るも眠れず。
しかし出展の品物見てガックリ!! 昨年よりかなりヒドい状況。
何も買いたい物なかったので、仕方なく一つ五円のコンデンサを適当に買ったら、4 百円位でした。
帰りに、藤枝の高校時代の連れの元奥さんとこに寄り道して、昔話に花が咲きました。
昨日はくたびれてダウンでした。他人の運転でもかなり疲れてしまいました。
今日はのんびりです。いつものんびりですが。 2019/02/18 de JR1KQU 加藤欣一 |
妄想AM50W 増力装置
タイミングを見て 500 mW で発砲、リポート交換できた時にはそりゃ嬉しいもんですが、チャンスは少なく不確定要素が盛り沢山、瞬間最高コンディション頼みになってしまいます。
まぁ、コンディションが悪い不安定時期ですので、もう少し、せめて AM 50W のパワー出せたら、もすこし楽しめるのになぁとお考えの方は多い事でしょう。
SSB で 200W、AM 50W、 ちょうどぴったりサイズのアンプでしょう。
そんな昔の事を思い出し、
この 2 月の 3 連休は東京も寒かったのでシャックに閉じこもり、ジャンクパーツを引っ張り出し使用部品を決め、回路図が出来上がりました。
春の工作テーマにしようと思います。トランスの高圧がちと高いので球が昇天するんじゃないかと少し心配ですが。駄目なら別のトランスに載せ換えればいいやと。 2019/02/14 de JR1KQU 加藤欣一 |
水晶研磨のあらすじ
JE1EKH 水晶仙人より水晶研磨に関するリポートを戴いています。
●校正用水晶振動子 VFO-1 の水晶発振回路 FETによる水晶発振回路
ここでは、VFO-1 レプリカで周波数を検証し、水晶再研磨をしてみましょう。 デジタルカウンタ基板で周波数測定
●水晶再研磨の材料と研磨方法
FT-243型水晶発振子の構造
水晶発振子から水晶板を注意深く取り出します。消しゴムを水晶板より小さくカットし、抑えゴムに使用して #1,000 の紙やすりの上で研磨します。
水晶板は必ず水平に。慌てず急がず丁寧に研磨をします。急ぐと摩擦熱で反り返り中心だけ削れてしまいます。
水晶研磨のコツ
図 ① 凹レンズ化すると、発振も弱くなりオーバートーン発振に至ります。それと発熱により研磨変成を起こして発振が停止する場合があります。
まずは研磨量と周波数変化との関係を知ることが大事です。
表面は、力を抜いて丁寧に、真平らに研磨すると発振が強くなります。
水晶板の四つの角とV字の先端は、鋭くならないようにヤスリを当てます。角が立っていることによって、異常発振を起こすことがあります。
万が一発振しなくなったら、側面研磨をします。側面が平らな物は平らに研磨します。横V字の物は横V字に研磨しますと復活してくるはずです。
研磨し過ぎた場合は後戻り出来ないのです。
赤チンやマジックインキ、鉛筆等で(目方が増やして)周波数を戻せるなど裏技を知っているとおっしゃる人がいますが、一時しのぎに過ぎません。
水晶は、目的周波数に近い FT-243 のものを選びます。7,195 kHz や 7,181 kHz なら 7,000 kHz や 7,100 kHz などが理想的です。当然ですが、目的周波数より低いものを選びます。HCー49 などで市販品が安価に入手できますが、ハンドメイドでは採算度外視で挑まなければならないでしょう。しかし達成感が最高潮に至ることはお約束出来ます。
自分で研磨した水晶なら感動万倍です。
詳しい水晶再研磨は、別冊 CQ hamradio QEX, 20 号と 22 号に解説してあります。 2019/02/11 de JR1KQU 加藤欣一 |
水晶研磨ー番外編
水晶研磨ー番外編 日本製の水晶発振子ではこのように几帳面に出来ているものもあります。発振強度を上げるためだそうです。 次が普通の一般的な形です。 このように面取りをしても周波数が上がるという、言い伝えがあります。やってみましたら、7195kHzと7244kHzが同時に発振するゴースト現象が起きました。 再度面取り部分を削り落としたら7190kHzに戻りまして 発振強度も復活しました。 凸レンズ状態も表面の面積や全体の厚みが異なる部分が出来ることにより、ゴーストが出やすいのでしょう。 凸レンズ状態になったときのピンポイント研磨法、これもやっています。 他の人には消しゴムをすすめていながら指先で修正しています。 指先はミクロンの世界で平らに出来る恐ろしい武器です。 ちなみに消しゴムは篆刻(てんこく)用消しゴムで販売されています。正月のゴム版画用のコーナーにあるでしょう。解りやすく半雇用と表記しました。 サイズも色々あり、実際は切らなくても使えるものが揃っています. 2019/02/11 de JR1KQU 加藤欣一 |
TR-70 100 mW トバンシーバが 70DX 1 W にグレードアップして帰ってきました。
2019 年 1 月号の CQ 誌、LA1600 の特集記事でチラッと姿を見せた AM トバンシーバですが、静岡の JA1UDY/2 三浦さんの所に正月遊びにゆき、ようやく帰ってきましたが、なんと 100 mW の出力が 10 倍の 1W になってました。
行くときは、奥行き 4 cm の薄っぺらいものでしたが、帰ってきたら、グレードアップに伴って奥行きをかさ上げして広げ。フロントパネルが斜めというユニークなスタイルに変身です。
今日、試してみました。電池で 1 W 出てます。これをリニアにつなぎました所、10 W に増力しました。
大変楽しい改造して戴きました。 2019/02/07 de JR1KQU 加藤欣一 |
500 mW で 59+10 dB
2/3 東京は 14 ℃ まであがりました。明日の立春は 19 ℃ らしいです。
10:30 頃、玉野市の JA4JKE 宮崎さんの CQ が聞こえました。オーワダイントランシーバーでコール 59 / 59 で 10 分間交信できました。その後は隕石 2 号の穴あけやってました。
静岡 JA1UDY/2 三浦さんより、夕方メールが入り、3 時過ぎに静岡と玉野市のパスが開け JA4JKE 局と交信できましたと。
私はリニアつないで 70 W でしたから飛んで当たり前の話です。
隕石号は 10 W 近くでるはずですから、リニアで 100 W は楽にゆきますね。
それにしても、写真のように、球式は場所食います!
35 × 20 cm のシャーシですからガラガラになるだろうと見てましたが、ギチギチです。スピーカーを 16 cm のデカいのにしましたので、かなり場所食いです。
コンディション悪いんですが、暇人ジイサン毎日遊んでます~。
穴あけ続きやります。 2019/02/05 de JR1KQU 加藤欣一 |
簡単プリント板工作のアイデア
プリント板工作で、若いころは簡単なものは、パターンをエッジングして作ったりしてましたが、もういけません。蛇の目でいこうか?いちいちひっくり返して配線確認しないといけない。
ランド法というのを知りました。な~るほどこれは便利だと。 この基板を、半分に切ったのが真ん中です。 これに横線を描いて、三角刀(子供が小学生の時使った彫刻刃の先が三角になったもの)で線をなぞって彫り込んでみましたら、力入れずにス~~と切れ、右の基板のようにランドができました。 こんな簡単なやり方があったとは驚きました。
これなら、上下のラインを電圧とアースにして、間は2行でも3行でも自由にできます。
千石で見つけました。左の状態(7X5cm)のサイズで100円だったと思います。 2019/02/01 de JR1KQU 加藤欣一 |
ラジオ型2球トランシーバの製作始まりました。
ラジオ型2球トランシーバの製作始まりました。
ラジオ型2球トランシーバの回路図 → PDF 版
受信部は RR-49 改造でコイルの接続をこのようにすることで、並 4 コイルで、スクリーンで再生調整できるようです。6AB8 の 5 極部と 3 極部の逆さ使いで、低周波増幅は秋月キットに任せます。
こういう、簡単工作が私にはあってます。気楽に作って、実用になるので気にいってます。 2019/01/27 de JR1KQU 加藤欣一 |
仙台 JJ7GNQ 浅野さん 7195 完全復活です。
1/27 13 時過ぎ、仙台市太白区の JJ7GNQ 浅野さんより電話がありました。G5RV を改造 65 m × 2 全長 130 m にしたとの事です。 仙台市太白区の JJ7GNQ 浅野さんとの 7195 kHz での QSO 2019/01/27 de JR1KQU 加藤欣一 |
なんちゃってコンテスター?
JN3ONX 神谷さんより
ここ暫く、JARLを始め、海外のコンテストにもはまっています。
まあ、うちのような貧弱な設備?(たまにamp:故障原因は、3年近く積もりに積もった埃でした。「気温が下がって結露したら、濡れたぞうきんの中にパーツがあるような物。」と修理専門の業者に言われ、妙に納得しました。
ところが、コンテストの神様は妙なところへほほえむ物で、例えば、CQ-WW SSB などでは、「14MHz lowpower」等という部門があり、それでJAでも各エリア事に1位から運が良ければ5位まで入れるみたいなのです。 これは、部門を選べば、入賞も夢ではない(例えば、14 MHz QRP で、アンテナは、加藤さんの場合、いつものHX-52Aで、リグはしれっとした顔でいつも通りやるとか。)と思います。
2019/01/25 de JR1KQU 加藤欣一 |
再生式受信機の意外な効果
オーワダイントランシーバー TR-40AM が完成してからというもの、小さい AC アダプターで動作、省エネである事も相まって、ほとんど TS-570 には電源入れる事がありません。
メーカー製トランシーバーだと、ザァーという耳障りな音でうるさいのですぐ切ってしまいます。
夜間帯の大陸からの強力な北京や平壌、韓国の放送、実に音が良く、うるさくないんです。
今朝、午前中軽作業しながら QSB を伴ったサァ~という音を聞いて、はたと気ずきました。
昨今はストレス溜めて精神にダメージを受ける方も多いかと、再生式にはヒーリングマシンのような効果がありますね。さしずめ、さざ波ダインですかね。
7195 でキャリブレとるとき、ほんの少し再生状態にしておくと、無線機から口笛がヒューヒューと聞こえ、人間味たっぷりで楽しいです。
今日はそんな心地よい一時を仕事しながら過ごしてましたら、10 時頃 JA6KNQ 高木さんの CQ が 59+ で聞こえてきました。早速コールして久々に交信出来ました。
後で三浦さんとメール通信しました所、今日のトランシーバーは私の100 mW トランシーバー TR-70 を改造 800 mW にパワーアップしたものであったとの事でビックリでした。
2019/01/23 de JR1KQU 加藤欣一 |
CQ 出版社の単球再生受信機キット RR-49 発売 2 日で完売!!追加発注したようです。
12/20 発売初日、わざわざ CQ 出版社まで足を運んで買いにこられた方が数人いらしたそうです。
私も、正月にオートダイントランシーバー製作、実際の交信で普通に使えるのですっかり再生式にはまってしまいました。
次なる妄想無線機は、RR-49 に単球送信機を組み合わせ 2 球トランシーバーを妄想しています。
オール球式がやはりいいやという方は球一本で。
タイトバリコンはアキバで絶滅寸前です。まして 100 W 級送信機を作るのは、部品入手から大変です。
だんだん、目も手もゆうこときかなくなってきますから、簡単に遊べるる方法に変えてゆけばまだまだ遊べます。 2019/01/20 de JR1KQU 加藤欣一 |
インドネシアの局とAM交信し損ないました。残念!
1/16 朝いつものように、オーワダイントランシーバーでダイアルをクルクル回していました。
ヒィリピンのDU1IST藤原さんも良く入ってます。
TS-570で確認すると7160ドンピシャです。ヨシヨシ、これはAMでお願いしないとと準備して、はたと気ずきました。
仕方ないなぁとファィナル送って終わりにしようと思ったら、AM送信機はどんなマイク使ってるのか? 今東京は何時か、気温は?と聞いてきました。
年末からオーワダイントランシーバーにのめり込んでいたのでミスりました。 2019/01/16 de JR1KQU 加藤欣一 |
オーワダイントランシーバ完成しました。
お正月にはほぼ、出来上がっていましたが、この連休でまとめました。
受信周波数: 7,000~7,250 kHz
バーニャの目盛り(少々窮屈ですが、直読できます) 送信中 メータ指示:約 5 W 寸法:横幅 30 cm × 奥行 20 cm × 高さ 20 cm
当初、安定化電源を内蔵するつもりでしたが、古いパソコン周辺機器についてる AC アダプターは使えないか?? 実験しましたら、ノイズ皆無で、送受信共、普通に使えました。こんなタバコ位の大きさのもので間に合うならと、トランスや基板とりはずしてしまいました。
S メータ回路は、アイテック電子の回路をまねして作りましたが、動作しませんでした。
出来上がったトランシーバで実際に交信してみました。AM 同士は全く快適に、SSB の交信では、受信だけで使いましたが、やはり、スタンバイすると周波数がズレますが、全く違う周波数に飛んでしまう訳でなく、多少音調がずれる程度でしたので、函館の局と、十分、交信できました。
7195 kHzの AM だけに限れば、この程度の簡単なトランシーバで十分だと思いました。
次の製作は、中波と短波の 2 バンドオーワダインを、これで、ラジオ深夜便を聞いたらたまらないと思います。
後ろにリニアを付けると、出力は 70 W に増力されました。 2019/01/14 de JR1KQU 加藤欣一 |
あけましておめでとうございます ー 今年は、「マルチに楽しむ AM 通信」
あけましておめでとうございます。皆様には、昨年は素晴らしい作品提供ありがとうございました。
CQ 誌の連載 AM 通信は、7 年目に入ります。
ちらほら耳にします情報では、4 エリアの皆様は144 MHz AM を数局で始められるようです。
私は、年末年始ごらんの、トランシーバを製作、今日配線が終わりました。箱根駅伝を眺めながら半田ずけしてましたので、少々気になる所がありますので手直しが必要です。
12/20 発売の CQ 出版の、1 球再生式受信機キット RR-49 は、初日50 台の注文が入ったそうです。
是非皆様の自信作品、こんなのができたようとご連絡下さい。
本年もよろしくお願い申し上げます。 2019/01/13 de JR1KQU 加藤欣一 |
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