HF AM同好会 自作真空管送信機と五球スーパーで40年前にタイムスリップ JR1KQU JA2OZE/mobile 「HF AM通信へのお誘い」

JA1HU局伊藤伝二郎OM 2石VXO


今回の実験は,JR1KQU加藤さんから頂いた3.6MHzの水晶発振子2ヶその他に依るVXOの実験でした.
・此の水晶は発振強度は新しいためかバツグンの強度であった.真空管発振器6AR5でテストしてみましたが,水晶電流が流れ少し危険を感じました.おそらくTR用なのかもしれません。そんな事で今回あぶないので,FETを使って発振させました。この場合は水晶電流はホンの少ししか流れず問題ありませんでした。電源も12.8Vまで加えてみましたが、別に問題は有りませんでした.電源パック(中古の物)9Vをしようして実験しました.
・配線図
手持ちの220P(100PでもOKでした)のコンデンサーが有りましたので,色々なところに使いました。相当ラフでもOKの用ですネ。多分,送信機に使用する場合,VX6→6BA6→6AR5→807のラインアップでも使用できるでしょう。
VXOの結果は、H23-3-8・16:00薄曇り外気15℃で7178~7198kHzとなりました。
・次は6KD6に依るサプレッサー変調?のテストをアマチュアスプリットでやってみます.ダメでモドッコですから3月半端から4月半端位私ヤボ用が多い時期なので少しサプレッサー変調器は遅れると思います。(実験したんですが、この球(6KD6)ではだめでした。Hi)

では、亦 CUL 73s From JA1HU/J2DI 伊藤伝二郎 H22-3-8 22時



  

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